2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ライフイズミラクル

家人が水族館に行きたいというので品川に行ったのだが、そこはもう人でいっぱいで1時間くらい並ばないと入れないとのこと。僕は並ぶのが嫌いなので、早速水族館をあきらめた。でもせっかく品川まで来たのにそのまま帰るんじゃもったいないと家人が言うので…

柳家小三治で笑う

落語が好きだといろんなところで言ってきたけど、実は落語見たの今回が初めて。だからもうほんとに期待して行きましたよ。演者は大好きな小三治で、中でも文七元結がお気に入りなので、それをやってくれないかなぁとか思いながら。 結局、小三治は「百川」を…

クーリヤッタム

森下は、江戸時代がそうであったように、カルチャーの発信地へと回帰しているのだろうか。今度は森下に世界最古の舞踊劇・クーリヤッタムがやってくる。ピナのネフェスでも参加していたインド古典舞踊の真髄がここに。 東京公演 「シャクンタラー姫」4夜連続…

山形

急遽、山形行きが決定した。稟議が家で通るか心配だったけど、幸運も重なって見事クリヤ。Go YAMAGATA! 山形といえば、もちろん出羽三山。この御山は、羽黒派古修験道という山伏の修行が今に伝えられる、修験道の聖地のようなところ。調べたら出羽三山神社に…

new order

仕事を早めに切り上げて、妻に頼まれていたケツメイシのCDを買いに渋谷のツタヤに行った。ナインインチネイルズとかダフトパンクとかfat boy slimとか、なんだか懐かしいタイトルが並ぶ中、ニューオーダーのアルバムに目が留まった。富士ロックに来るとは聞…

体調を壊してしまった。。。さすがに無理しすぎた。。。。。ちょっと寝ます。せっかくいい感じで続いてた「心の社会を読む」シリーズも穴を開けてしまって、ごめんなさい自分。

第4章 自己

私たちはみな、人の心が自己と呼ばれる特別なものを含んでいると信じている。で、自己って何?と問う前に、ミンスキー自身の体験から例を見てみよう。 私は、ある問題に集中しようとしたが、あきて眠くなってしまった。そこで私は、ライバルの一人であるチャ…

ボリジョイ閉鎖!

老朽化が原因らしい。クラシックバレエの元祖ともいえるロシアバレエの聖地・ボリジョイ劇場が3年間の改築工事に入るそうだ。しかし、これはロシア以外の国の人にとってはチャンスなのかも。だってその間各国を公演に巡回するのだろうから。

二十歳の恋 トリュフォー

久しぶりにトリュフォーを観た。どの映画監督にとってもそういうものなのだろうが、それ以上にトリュフォーの映画はトリュフォー自身の小さなかけらのようなものだ。だから、僕らはトリュフォーの映画ではなく、トリュフォーを観たと言ったほうが正確なよう…

 第3章 争いと妥協

エージェントの間で起こる争いは、その上の方のレベルに移っていきがちだ。たとえば、子供が積み木で遊んでいるときに、壊し屋と作り屋というエージェントがはたらいて、争っていたとする。壊し屋はとにかく壊したくて、作り屋は作りあげたい。実はこれらに…